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category:日常生活
手技実習も一通り終わり、次の土曜日のオスキー試験まで、練習を繰り返すのみとなりました。
このオスキー試験の有名な噂に
「それは大変ですね」
というものがあるんです。
オスキーでは、模擬患者さんとお話をすると「医療面接」という、問診のやり方を評価されるコーナーがあります。その医療面接は大体パターン化されていて、ある程度の枠を意識した上で学生は話すのです。
ちなみにメディアでは「医学生って基本的なコミュニケーションもできないの?やっぱ受験馬鹿なの?」みたいな決めつけの悪意を持った取り上げられ方しか見たことないなぁ。自分にとっては問診には大きな流れがあるなってことを確認するためのものであって、別に異常な態度とか変な言葉遣いを直す場所ではないんだけどね。中学生じゃあるまいしさ。
で、「それは大変ですね」っていうのが何かっていうと、
まーバカバカし過ぎて嘘にしか思えないような噂なんですが
試験本番中には
必ず
「それは大変ですね」
って、共感するセリフを言わなきゃならない
というもの。
これ言わなければ減点されるとか。
あごめんさっきの取り消し、
やっぱり医学部はただのバカでした。
どうせ「良好な医師患者関係の構築」うんぬんを目標に掲げて、患者に共感しろっていうことだろうけど、絶対言わなきゃって思うと、変なタイミングで「それは大変ですね」なんて言っちゃうヤツが出るだろう。
まず、医師患者関係の構築、っていうんなら試験管がそこに介入してくんな。共感の態度とかは全部模擬患者だけに採点してもらえばいいだろ。そんな意味のない「ソレハタイヘンデスネ」なんて言わなくても共感の方法なんてあるわ。共感態度への基準のつもりでそのチェックポイント置くならマジ意味ないからさっさと撤廃すれば。
※模擬患者・・・今回の日記では主に元看護師のおばty・・・素敵な淑女が、医学部や病院などの問診シミュレーションのため用意されたシナリオを演じるものをさす。実際の医療現場経験を生かし、演技もうまく、フィードバックも非常に助かるというありがたい方々です。
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プロフィール
↑プリティなクレイジーポメ野郎。最近はおとなになり、利口になりました。
HN:
も
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
本よんじゃう
ぷろふぃる:
医学部に通っている学生。
無事に進級を果たし、今年から新しい白衣に袖を通し病棟に紛れ込む訓練が始まるのであった。
当面の目標:夏までに腹筋バキバキ 横を通っただけで女の子がオちるバディ
無事に進級を果たし、今年から新しい白衣に袖を通し病棟に紛れ込む訓練が始まるのであった。
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これはいいものだ
ボンドかっこいいよボンド
これヴィレッジヴァンガードでめっちゃ人気だった。やっす!
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