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皆さんお元気ですか?僕は元気すぎて練習試合でねんざしてしまいました。松葉杖つくようになりました。表向きにはベトナムで負傷したという事になっているのでじきにあだ名が「ランボー」に変わるものと思われます。

杖つけば生活できるけどやたら汗かくなぁ。テーピングされてるから風呂も入れないし、クサくなる一方。。。痛みや腫れよりそっちの方が気になります。お年頃だなぁ。
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ご存じの通り、僕は医学生ですが、僕の親戚や知人の間ではどうもレアキャラなようです。ゆえに、よく「ねーねー医学部では…てどうなの」とか「解剖ってどうなの」とか質問をされるのです。よく聞かれることでも書いこうかな。

「解剖ってどうなの?」
なんといってもこれが聞かれる質問ナンバー1くらいな気がする。実習を終えた僕らからすればもう慣れたようなものですが、冷静に考えるとけっこうおどろおどろしいイメージがつきまとうものですね。僕も初めてご遺体を見たときはドキっと、いやもうちょいきつめの「ドギっ」としたものです。



Q「解剖って、お願いして許可もらった人を麻酔掛けたりしてやっていくの?」

Aそれ殺人罪。

僕たちが行ったのは死体解剖です。生前、解剖のためにご遺体を提供するという意思を示していただいた方の解剖をさせていただいています。ちなみに、許可なく解剖を行ったら僕たちは遺体損壊罪か何かに問われます。細かい話をすれば、名目上、解剖を行うのは教授で、僕たちはその「執刀者」という扱いになって解剖を許可されるのです。生体解剖については遠藤周作の「海と毒薬」を読んでみてください。僕は変な汗出しながら読みました。




Q「解剖って、死刑囚とかのを持ってくるの?」

Aむしろ善良な市民です。

自分の意思でご遺体を提供してくださった方です。全国の医学部には、解剖実習のために遺体を提供する方の会というのがありまして、入会された方が亡くなった場合、ご遺体を保存し、実習をさせていただくという仕組みになっています。死刑囚の人はそのまま連れてこられる、ということはありません。もっとも、会に入っていれば別です。




Q「メシ食えるの?」

A意外と食える。


解剖ではホルマリンのにおいやら精神的ショックやらの理由でしばらく食事ができなくなる…というイメージが一般的のようですね。僕も最初はそう思ってました。が、ふたあけてみればこれが意外と大丈夫。最近の設備では、換気が十分にされていてあまり臭わないのです。むしろ、実習後は手に残ったゴム手袋のにおいのほうが気になるくらいです。最初は精神的ショックを受ける人もいますが、それもだいたい1日くらい。翌日には図太く実習やってるんだから不思議なものです。ちなみに僕は解剖初日、普通におなかすいて鶏肉食べまくってました。







とりあえずおわり。
うーん。思い出しながら書くと確かに医学部おかしいな。




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佐賀は鳥栖、アウトレットに行きましたよ。さすが日本最大級のアウトレットモール、店がやたらある。普段から安いうえにGW割引なんてものがあるもんで、適当な店に入ってシャツ2枚とパーカ、彼女用のシャツも買って5000円くらいだった。いとうあさこばりに脇汗かいたかいがありました。

明日水曜日から部活が再び平常通りになり、月曜からは神経内科の実習となります。うちの大学では鬼門となっている科でして、1週目と2週目の間の土日もないというありさま。まぁどうせ就職してもこんなもんだろ、と考えりゃ楽ですね。実際は大変だけど。




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香山リカの本初めてちゃんと読んだよ。確かちょっと前にベストセラーになってたやつ

「しがみつかない生き方」 2009 香山リカ 幻冬新書



今は「普通の幸せ」を得ることがなかなか難しい時代だ。自己啓発本にあるように「前向きに頑張れ」といっても、それが難しいこともあるし、一歩立ち止まって見ろよ

↑内容は大体こんな感じでいいのかな?
まぁ、「普通」ってものは時代によって変わるから、「普通の幸せ」というのも時代とともに変わってくるでしょう。それは皆わかってることだと思う。だけどその過渡期においては、移り変わりに対応しきれない人は常に出てくるんだろうな。

個人的に前を見続けることは必要だと思うけど、周囲を眺める時間もとりこまなければパンクするという可能性を読後少しばかり感じた。




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ポリクリその1が終わり、現在は日程調整のためなんと16連休の真っただ中にいます。現在は旅行に行ってみたりビリヤードで遊んだり読書したりしてます。

精神科を振り返ると・・・いろいろありすぎるけど、まず思ったのは

「優しいだけじゃダメ!」

ってこと。

なーんでか。



僕ら学生が実習中に「予診」というのをやらせてもらうんです。要は、これから初めて診察だ!って患者さんの待ち時間に、あらかじめお話を聞いておく、というものです。学生にとっては、病状や生活習慣やその他の背景因子など、重要なことをしっかり聞く訓練になります。

最初僕は「患者さんの話はしっかり聞いて、話したいだけ話して気を楽にしてもらえればいーじゃん!」みたいなスタンスだったんですが、少しだけ違っていたことに気づきました。実際に患者さんに話をうかがってみると、あっというまに患者さんのペース、ベクトルで話が展開していくではありませんか。「なるほど」「えぇ」を主力武器にしてしまった僕はちょっと困ってしまいました。
その後、教授の診察を見学。すると、教授は患者さんの話を遮ったり、自分の想像をぶつけてみたり、僕からすれば「えっ、それでいいのかな」といったスタンスをとっていました。ですが、教授は陪席していた僕の「知りたい」と思っていたことも見事に聞き出すのです。これは目からウロコ。

確かに精神科を受診する患者さんには、「誰かに聞いてもらってよかった」などとおっしゃる方もおられます。それで患者さんの気持ちを楽にすることはできるかもしれませんが、そういう人間としての基本的な対応はもとより、医療者ならではの対応がまず求められるのです。患者さんの悩みの原因は何かを分析し、的確な指針を示し、参考にしてもらう。それを行うためには、患者さんにずーっと話してもらう、というわけにはいかないのです。例えば「痛むのはどこか?」と尋ねて、「昨日の7時ごろ…ペラペラ」などと、本筋からそれた話しを続けられると、他の患者さんもおられるなかの少ない時間では到底重要な情報を与えていただくことはできないのです。本当に尋ねたいことを尋ねる、そのためには、あくまで医療者がペースを作ることが必要なのでは、と感じたポリクリ1科目なのでした。





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プロフィール

↑プリティなクレイジーポメ野郎。最近はおとなになり、利口になりました。
HN:
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
本よんじゃう
ぷろふぃる:
医学部に通っている学生。
無事に進級を果たし、今年から新しい白衣に袖を通し病棟に紛れ込む訓練が始まるのであった。

当面の目標:夏までに腹筋バキバキ 横を通っただけで女の子がオちるバディ




↑本棚ですよ!!
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これはいいものだ

ボンドかっこいいよボンド




これヴィレッジヴァンガードでめっちゃ人気だった。やっす!
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