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今日は初めてポリクリ遅刻をかましてしまいました。放射線科の朝のカンファ。8:00開始。

遅刻といっても寝坊したわけではなく、むしろばっちり起きてました。本当は8:00の開始時間が8:20という謎の勘違いをしていたため、余裕ぶっこいて朝のNHKタイムを過ごしていたのです。

7:55頃になって、たまたま目に入ったスケジュール表。
そこから
ユニクロのボクサーブリーフのみ

Tシャツ+パンツ+素足にクロックスの靴っぽいやつ
までを20秒以内に行い、
5秒でチャリにまたがり、
50秒で坂を下り、
1分30秒信号で待たされ、
そこから2分30秒で病棟へ到着。
さらに1分かかって目的の部屋についたのでした。
間に合わんかった・・・すみません

まぁ、偶然スケジュールが目に入ったこと、準備に時間もかからなかった事を考えればラッキーな方かな。。

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2週間のサイクルで各科をまわる病棟実習ですが、いく科いく科でいろいろと興味がわいてくるものでございます。とにかく目移り。病的に。僕は今のところ消化器には特に興味はないのですが、もしかしたら興味がわいてきちゃうかもね。
以下、カルテ。

症例:23歳男性
主訴:興味を有する診療科がおよそ2週間周期で変わる
現病歴:4年前に医学部へ入学、現在に至る。これまで、多くの試験で引っかかるが留年なし。今年4月より同学部5年生となり、病棟実習を行うようになる。精神科、神経内科、脳外科を2週間の周期でまわり、そのたびに各科に対する興味の増強と寛解を認める。
生活歴・既往:前科一浪(予備校にて加療、寛解)
検査:CBT異常なし OSCE異常なし ユニット試験(+)
画像所見:異常なし。
診断:ポリクリにて各科を回った真新しさ、実際の現場を見ることによるややミーハーな目移り病(type:mee-her)と考えられる。また、鑑別診断として、特にどの科も押し並べて平凡な興味しかないという陰性の疾患も考慮すべきである。


今は放射線科です。教授に対しイライラしてしまうとのもっぱらの評判ですが、まぁゆったりやりましょう。





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神経内科のヤマである「血の火曜日」。
カンファレンスでの学生発表、教授のツッコミ…やりなおし…


という恐怖を感じながらこの1週間を過ごしていたんですが、なんとか乗り越えることができました。
しかし必死で担当患者さんの疾患について調べてると、いくら専門の科に進んで専門性を高めても、やはり全体的、幅広い見方ができないとだめっぽいな。って気がしてきました。医師は生涯勉強といわれますが、その端っこを少しつかんだ気がしました。




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ポリクリその1が終わり、現在は日程調整のためなんと16連休の真っただ中にいます。現在は旅行に行ってみたりビリヤードで遊んだり読書したりしてます。

精神科を振り返ると・・・いろいろありすぎるけど、まず思ったのは

「優しいだけじゃダメ!」

ってこと。

なーんでか。



僕ら学生が実習中に「予診」というのをやらせてもらうんです。要は、これから初めて診察だ!って患者さんの待ち時間に、あらかじめお話を聞いておく、というものです。学生にとっては、病状や生活習慣やその他の背景因子など、重要なことをしっかり聞く訓練になります。

最初僕は「患者さんの話はしっかり聞いて、話したいだけ話して気を楽にしてもらえればいーじゃん!」みたいなスタンスだったんですが、少しだけ違っていたことに気づきました。実際に患者さんに話をうかがってみると、あっというまに患者さんのペース、ベクトルで話が展開していくではありませんか。「なるほど」「えぇ」を主力武器にしてしまった僕はちょっと困ってしまいました。
その後、教授の診察を見学。すると、教授は患者さんの話を遮ったり、自分の想像をぶつけてみたり、僕からすれば「えっ、それでいいのかな」といったスタンスをとっていました。ですが、教授は陪席していた僕の「知りたい」と思っていたことも見事に聞き出すのです。これは目からウロコ。

確かに精神科を受診する患者さんには、「誰かに聞いてもらってよかった」などとおっしゃる方もおられます。それで患者さんの気持ちを楽にすることはできるかもしれませんが、そういう人間としての基本的な対応はもとより、医療者ならではの対応がまず求められるのです。患者さんの悩みの原因は何かを分析し、的確な指針を示し、参考にしてもらう。それを行うためには、患者さんにずーっと話してもらう、というわけにはいかないのです。例えば「痛むのはどこか?」と尋ねて、「昨日の7時ごろ…ペラペラ」などと、本筋からそれた話しを続けられると、他の患者さんもおられるなかの少ない時間では到底重要な情報を与えていただくことはできないのです。本当に尋ねたいことを尋ねる、そのためには、あくまで医療者がペースを作ることが必要なのでは、と感じたポリクリ1科目なのでした。





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4月なのになんて寒さだ!

数名の班に分かれて2週ごとに各診療科をローテーションするポリクリですが、ぼくは精神科からスタートしました。あえて言うけど、面白い。こういう言い方は医学生的不謹慎さなんだけどね。他の科がどうかはまだ詳しく知らないけど、患者との関わりを核にした医療なんだ、と感じる。治療方法として結局は薬だすことが多いから、外来なんかでは先生が患者さんに薬をすすめる光景がよく見られる。そこはまぁまだ抵抗というか違和感のようなものを感じる。自分はまだまだ「薬漬け」なんてセンセーショナルな言葉に踊らされている一学生なのだろうか。

でも、どうなのかな。今は楽しいけど、それは座学から実習へと進んだ「物珍しさ」のおかげであって、ちょっと慣れたり飽きたりした瞬間にキツくなっちゃうのかな?


ところで、いろいろきついと言われるポリクリですが、これを機会に「何をやるべきか、何をやらなくていいか」を見極める訓練をしたいと思います。課題はさっさと済ませて、例えばこんなふうにブログ書く時間や部活行く時間を自分の工夫と思考で作りだしていきたいのです。



とりあえず、ガツガツ行く18班でいたいと思います。





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プロフィール

↑プリティなクレイジーポメ野郎。最近はおとなになり、利口になりました。
HN:
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
本よんじゃう
ぷろふぃる:
医学部に通っている学生。
無事に進級を果たし、今年から新しい白衣に袖を通し病棟に紛れ込む訓練が始まるのであった。

当面の目標:夏までに腹筋バキバキ 横を通っただけで女の子がオちるバディ




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これはいいものだ

ボンドかっこいいよボンド




これヴィレッジヴァンガードでめっちゃ人気だった。やっす!
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