アナライズ・ミー

精神科のテキスト「標準精神科学」のコラムに、精神科・精神疾患がテーマの映画を紹介するコラムがあります。その中で紹介されていたひとつがこれ。






















analyze this
邦題：アナライズ・ミー

ロバート・デ・ニーロ演ずる、パニック障害をもつマフィアのボスが、主治医となる分析医を抗争の過中に巻き込みながら変わっていく様を描いたコメディ。デ・ニーロがコメディやってるのは初めて見た気がする。平穏に暮らしたい精神科医(分析医)がマフィアのごたごたに巻き込まれていきつつも、セラピーをやり遂げる(？)姿はプロのなせる技(笑)。精神科の疾患や精神科の雰囲気なんかを少しは知っているのでプラスアルファ、より楽しめたと思う。

マトリックス

「マトリックス」を初めてちゃんと観た。あれサイバー世界の話だったのね。
以外とメジャーどころは観ていない自分。スターウォーズシリーズとマンマ・ミーア！は休みのうちに観ときたいな。

ところで最近なぜか定期アクセスがある。日記書いてない日にも大抵カウンターが回ってるんだよね。
こんなクソブログにありがとうございます（^ω^）

ゴースト ～陶芸教室じゃなかった～

幽霊とドキドキ陶芸体験教室！ゴースト観ました

ゴースト　～ニューヨークの幻～
をDVDで観ました。























僕の「ゴースト」に対するイメージはこれ↑
それと祈祷師のオバン。




で、実際観たんだけどストーリーが想像してたのとだいぶ違ってて驚いた。以下ややネタばれあり










誤：死んだ彼氏が幽霊になって彼女とろくろまわしていちゃつくラブストーリー




正：自分を裏切った友人から彼女を守れ！ついでに復讐しちゃうぞ！ハラハラサスペンス！








公開から20年近くたつのに知らんかったな。


主人公のサムが自分の存在や、彼女モリーに迫る危険を伝えたい、けどどうすれば、っていうところはつい引き込まれた。それがゆえにあの黒人の祈祷師のおばちゃんオダ・メイがギャーギャー騒いでるときはさすがにイライラ、はっ倒したろかと思った。けどあのキャラは笑える。



で、ひとまず危険を回避して
やっぱ一番の見せ場はここかね












オダ・メイの体を借りてついに触れ合うことのできた二人。これやばいな。ここでテーマソングの♪オーーーーゥ　マーーーィ　ラーーーーーヴが入ってくる。



ここは泣くやろ。






あと、このちょっと前のシーンで、彼女の家に来たオダ・メイとサムを入れてくれないモリー(サムがほんとにいると思っていない)に、思い出の1セント硬貨を渡すサム。ここで気づいてくれるモリー。ここもかなりクる。



ええわー（嘆´д｀息）











奇しくも、借りた当日にこの映画の主演男優がなくなるというニュースがありました。まだ若いのにな。映画のラストのごとく迎えられてたらいいね。

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プライベート・ポニョ ～崖の上の幻～

ツタヤでDVD借りました。


崖の上のポニョ
プライベート・ライアン
ゴースト



っていう取り合わせ。一昨日はポニョとライアンを見ました。ポニョからライアンの流れはきつかった（うぇ）















ポニョ→ポニョかわいい。作画のタッチも優しいし、絵本を開いてるような懐かしさがあった。…けどあの洪水後ってみんな実は既に死んでたり…？なんて考えたり。まあネットでの考察でも読みましょ。
























プライベート・ライアン→白髪のじいさんが軍人墓地にいたかと思うと初っぱなからいきなりノルマンディー上陸作戦。これがひどい。映画にありがちなスマートな戦闘じゃなくて生々しく描かれとる。他の戦闘シーンでも、この後どうなんのってハラハラした。けどエンディングがなんか微妙。ギリギリで援軍が来るとか…





あとはゴースト見よう。とりあえず、幽霊になった彼氏とろくろ回すラブストーリーと認識してる。